光フィジクス研究所は産業に使われるレーザー装置のメンテナンスに強い関心を持っています。
既に、光学素子評価装置と呼ばれる検査機を商品化しています。この装置で使われている原理を用いることにより、稼動中のフェムト秒レーザー装置内で使われている光学素子の劣化をモニターすることが可能です。つまり、突然起こる劣化以外は、光学素子の散乱をモニターすることにより劣化の度合いを検知することが可能です。この手法を用いて、トラブルを予測するアルゴリズムを開発中です
光学素子の劣化による光源のトラブルが生じた場合、光学素子を微動することにより、性能を復活させるような動きは、ERIOS を使うことにより実現可能です。 ERIOS も SSANO と同様に、ネットワーク機能を搭載しており、ネットワークを通じて、二つの装置をメンテナンス・センサーとして融合させることが可能です。
このようなネットワーク機能を使った「予測メンテナンス」を我々はスマート・メンテナンス事業と呼び、FEMTOWAVE ブランドで提供する次の周辺技術と位置付けています。